お知らせ
2016年日本水泳・水中運動学会年次大会は,10/15, 16日に盛会に執り行われ閉会いたしました.
皆様の本学会へのご協力に多大なる感謝の意を表します.どうもありがとうございました.
来年の開催に関しては,追って本ホームページまたは日本水泳・水中運動学会のホームページで掲載いたします.
本学会では,ヤマハ最優秀論文発表賞(口頭発表)を1件,ヤマハ最優秀論文発表賞(ポスター発表)を1件選出し,さらに発表奨励賞を4件選出致しました.
・ヤマハ最優秀論文発表賞(口頭発表)
辰村正紀「<ケースシリーズ>水泳選手に生じた疲労骨折の4例」
・ヤマハ最優秀論文発表賞(ポスター発表)
尾関一将,菅生貴之「競泳選手における実力発揮度と心理的競技能力の関係」
・発表奨励賞(順不同)
根本千恵,中島求,岸本太一,寺田雅裕,生田泰志「シミュレーションによる片麻痺スイマーのための自由形最速ストローク解明の試み」
武田剛,三上勇人「競泳スイムトレーニングの休息時間中に実施する動的ストレッチの効果」
角川隆明,岸本太一,桜井誠一「Assisted Towing Methodを用いたエリート障がい者競泳選手の泳動作中に働く抵抗力の推定」
成田健造,仙石泰雄,椿本昇三,高木英樹「クロール泳における泳速度の違いが自己推進時抵抗とストローク変数に及ぼす影響について」
*:10/15(土)9:00-の受付は,国立スポーツ科学センターの陸上実験場になります.
陸上実験場への入場は,国立スポーツ科学センター正面玄関からではなく,建物北側にあります駐車場側からの入場となります.お間違えの無いよう,ご注意ください.
- オープニング講演の演題名が変更になりました.(10/13)
- 事前参加申し込み締め切りを9/30(金)まで延長しました.(9/20)
- 一部プログラムを更新しました.(9/20)
- 若手の会の情報を追加しました.(9/16)
- 一部プログラムを更新しました.(8/29)
- 演題締め切りを7/22(金)まで延長いたしました.(7/15)
- 「プログラム」を更新しました. (5/31)
- 2016年次大会ホームページを開設しました.
*:10/15(土)10:15-11:15のオープニング講演について,オープニング講演のみの聴講者は無料で聴講できます!!ふるってご参加ください!!(必ず陸上実験場で受付を済ませてください)
*:10/15(土)15:00-17:00のプールサイドセッションについて,プールサイドセッションのみの聴講者は無料で聴講できます!!ふるってご参加ください!!(必ず陸上実験場で受付を済ませてください)